Blogブログ

ハイボールの由来

こんにちは

先週は夏日になったと思ったら急に寒くなったりと
異常な気温差を体験しましたね

基本的にこれからは段々気温が上がっていき、
ビールやハイボールがよりおいしく感じる季節になっていきますね

ハイボールはすっかり馴染みのある飲み物なりました。

私はウイスキーを炭酸で割ったものがハイボールだと思っていましたが、

広くはリキュールやスピリッツを炭酸で割ったお酒のことを
ハイボールと呼ぶそうです

さて、美容のお話は置いといて、たまには雑談を織り交ぜていけたらと思っています。

今回は

【ハイボール】の由来について


突然ですが、「ハイボール」という名前の由来知っていますか?

その由来は諸説あるらしいのですが、日本で有名な説は、

【スコットランドのゴルフ場】の説。

スコットランドのゴルフ場のクラブハウスで

ウイスキーのソーダ割を飲んでいた英国紳士が

『これは何という飲み物か?』とマスターに尋ねた際、

ちょうどゴルフボールがクラブハウスに飛び込んできて、

思わずマスターが『ハイ・ボール!(高い球)』と

叫んだのが由来となったという説があります。

でも、スコットランドでハイボールの飲み方はほぼしないので、

この由来はちょっと怪しいかもって言われてたり言われていなかったり

諸説あります


次に有名なのが

【アメリカの鉄道のボール信号機】の説。

ボール信号機っていうのは、開拓時のアメリカ南部の鉄道で使われていた、

長い棒の先にボールをつけた信号機のこと。

ボールが上がっていれば、ハイ・ボール=進行、

ボールが下がっていれば、ロウ・ボール=停止を意味します。

さて、ある益の信号係に、ウイスキーのソーダ割りが大好きな人がいて、

列車に出発進行の合図でボールを上げるたびに、

『ハイ・ボール』と叫んでいたそうです。

当時その信号係はいつものウイスキーのソーダ割りを飲みながら仕事をしていたので、

その飲み物もハイボールと呼ばれるようになったという説です。

バーテンダーの発祥地であるアメリカのバーテンダー養成学校では、

このボール信号機が語源だと教えられているそうだから、

結構有力な説だと思われます。

まぁ所説は色々あるとは思いますが、
世界のいろんな所でハイボールが愛され飲まれていたってことですね

ちなみに日本ではサントリーが8月10日を
8=「ハ」1=「イ」0=「ボール」の日としていて、
角瓶が誕生した10月8日は「角ハイボールの日」としています

私は家ではあまりお酒を飲まないのですが、

スコッチウイスキーの「バランタイン」や「ブラックニッカ・ディープブレンド」

などを炭酸で割って楽しんでいます。

皆さんはどんなハイボールを飲まれていますか

オススメがあったら教えて下さいね。


では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように

今回も見ていただいて誠にありがとうございました。
情報がよかった・役に立ったと思ったら、
励みになりますので、是非また覗いてくださいねd(ゝ∀・*)

リーベンデールではLINE@のメルマガも配信しています。

是非 LINE@も登録してください!

お友達にもこのLINE@のメルマガを紹介してくださる方はQRコードからか、友だち検索で【@bgc3433r】で検索してみてくださいね

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


関連記事