美容師さんが学んだ化粧品の選び方
こんにちは
連日雨が続いてて、大雨が各地で起きていますね。
「線上降水帯」という言葉も聞きなれてきました
大雨で気をつけるのは実は「雨量」だけじゃありません。
雨が上がった後に増える「虫の被害」にも注意が必要です。
この時期だと蚊なども増えます
蚊は雨をしのいでいる間は吸血することができないので、
雨が上がった後は吸血欲が上がっていて活動的になるそうです。
繁殖率も上がるそうなので、刺されたくない人は対策が必要ですね
蚊に刺されて腫れる方は特に注意してくださいね!
今週はスキンケアの素朴な疑問を解決!
【美容師さんが学んだ化粧品の選び方】
についてご説明できたらと思っています
いつまでも若く美しい肌でいるためには、化粧品選びはとても重要ですね。
ところで皆さんは化粧品を選ぶのに何を基準にしていますか⁉️
使用感・価格・口コミ などなど判断基準はいろいろあると思いますが、
肌の状態や肌質は千差万別
正直どう判断していいかわからないって方も少なくないのでは・・・
そこで今回は美容師さんが学んだ化粧品の選び方をドドーンとご紹介していきます‼️
タップできる目次
🌟目的に応じて弱酸性のものを選ぶ
健康なお肌の状態は弱酸性です。
外からの雑菌から肌を守る『常在菌』(良い菌)が住みやすいのは弱酸性の状態です。
保水・保湿など、肌を補うものが弱酸性であれば、皮膚のpHが整います
🌟石油系界面活性剤の入っているものは避ける
石油系界面活性剤は大きな毒性を持っており、私達の身体に様々な害をもたらす可能性があります
(アレルギーなどの肌トラブルだけでなく、[催奇形性][肝・腎臓障害]を起こす危険があります)
🌟殺菌剤のなるべく入ってないものを選ぶ
殺菌剤は外からの雑菌からお肌を守る『常在菌』(良い菌)まで殺してしまいます。。。
🌟アルコールの入ってるものはなるべく避ける
アルコールは「溶剤」といい、皮膚を溶かしてしまう作用があります。
また、揮発性に優れているため、お肌を乾燥させてしまいます
🌟必要以上にオイル(油)はとらない
一時的な使用感や保湿感を得るために、一般の乳液やクリームには多くの油性成分が含まれています。
しかし、この油が酸化されると皮膚トラブルの原因になってしまうのです
🌟旧表示指定成分の入ってないものを選ぶ
旧表示指定成分とは、アレルギーを引き起こす可能性のある成分です
いかがでしたでしょうか。
今回の選び方は、どちらかというと「肌トラブルの原因になりうるものを排除する」という観点でご説明させていただきました
少しでも皆さんの美肌育成のための参考になれば幸いです!
では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように
今回も見ていただいて誠にありがとうございました。
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