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バレンタインデーについて

こんにちは

今週はバレンタインデーですね。
今年はすでに常連のお客様からチョコを頂きました。いつもありがとうございます <(_ _*)>

近年では名駅 JR高島屋のバレンタインチョコレートコーナーが盛り上がり、売上は年々増加の傾向でした。
今年は新型コロナの対策で、人数制限を設けた上でのお買い物になるみたいですね。
岐阜・愛知は緊急事態宣言も3月7日まで延長されたこともあり、
いろいろ気にしながらのお買い物になりそうです。
どこにも出かけられないこともあり、今年は手作りチョコにチャレンジされる方も多くなるかもしれませんね(。ゝω・。)ゞ

さて、今週は美容のお話は置いといて、たまには雑談なんぞ織り交ぜていけたらと思っています。

今回は【 Valentine’s Day 】の由来について

今や、クリスマスと並ぶ「国民的行事」となった感のあるバレンタインデー

学校ではあげたりもらったりでドキドキしたり、職場では義理であげたりお返しが大変だったり…
『みんな楽しい』というわけにもいかないのが バレンタインデーの醍醐味かもしれませんね

そんなバレンタインデーの由来を皆さんは知っていますか

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるそうです。
バレンタイン司祭は3世紀のローマの人。
一説によると、当時のローマ帝国皇帝クラウディウス2世はかなりドライで冷たい方で、
愛や恋愛や結婚などは兵士を弱くするという考え方から、教育方針の一つとして兵士の結婚を禁止していました

その考え方に共感できなかったバレンタイン司祭は、皇帝に逆らい内緒で兵士達の結婚を行なっていました。
いずれはこの行いが皇帝にバレてしまい捕まってしまうのですが、監獄中、彼が結婚させた様々な夫婦が感謝の気持ちを伝えるためにお花や手紙を彼に届けるなど、
彼は恋人の守護聖人(Patron Saint)として信仰されていたんです。
その彼が死刑になった2月14日がバレンタインデーとなりました

その後シェークスピアなどの有名な詩人の作品にバレンタインデーの存在が登場するようになり、
イギリスそしてアメリカなどにバレンタインデー文化が普及するようになりました。

また当時ローマでは 2月14日 は「家庭と結婚の女神」ユノの祝日でした。
次の日 2月15日 はルペルカリア祭りの始まる日であり
別々に住んでいた男女が、札を引くことで祭りの間はパートナーとなって一緒にいることと決められていたそうです。

その札によって引き合わされた男女の多くは、そのままカップルとなり結婚しました

このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり【恋人たちの日】になったと言われています

さて、日本では女性が男性に愛情の告白として本命チョコを贈るなどの習慣がありますが、
最近では、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(とも)チョコ」というものもあるそうです(笑)

本来、プレゼントは「GIVEの精神(あげたい)」であって「義務の精神(しないといけない)」ではないという状態であってほしいと思っていて、過度な見返りを求めたりなどはなんかしっくりこなくて、私的には【ダサいこと】のように感じてしまいます。
相手の笑顔のため「GIVEの精神(あげたい)」でありたいですね

では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように

今回も見ていただいて誠にありがとうございました。
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