あなたの「UV常識度」をクイズでCHECK!正しい紫外線対策で髪と肌を守ろう
こんにちは
3月にも入り、花粉に悩まされている方もたくさんいらっしゃると思いますが、降り注ぐ紫外線の量も右肩上がりのシーズンがやってきました。
紫外線が強くなる時期になってくると、日焼け止めのCMを観る機会も増えますよね。
そうすると「紫外線対策」しなきゃと行動を促されるわけです。
でも、このCMや商品パッケージのせいで間違った情報を植え付けられていると言っても過言ではありません
間違った情報を正しいと思い込んでいると、肌に良かれと思ってやっていることが、実は肌を痛めていたってことも多々あります。
自分のお肌は一生一緒にいるわけですから、皆さんには正しい知識を身に付けてもらいたいと、私たちリーベンデールでは考えています
そこで今回のテーマは
あなたの「UV常識度」をクイズでCHECK!正しい紫外線対策で髪と肌を守ろう
実際にクイズに挑戦して、あなたの「UV常識度」を確認してみてください
タップできる目次
あなたの「UV常識度」をクイズでCHECK!
知っているようで知らない紫外線知識…
今回は初級・中級・上級の全部で5問出題します。
すぐに答えをみないでやってみてください
【初級1】
地球に降り注いでる紫外線の種類は2種類である。
○ か × か
【初級2】
くもりの日の紫外線量は、晴れの日の半分以下である。
○ か × か
【中級1】
長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。このように肌が赤くなる日焼けはUV-A(紫外線A波)が原因である。
○ か × か
【中級2】
よく目にする”SPF○○”という表示。SPF30とかSPF50などありますが、これは「数字の大きいものほど紫外線をたくさんカットしてくれる」という意味である。
○ か × か
【上級】
UVクリームの正しい選び方を3つ! いくつ言えますか?
「UV常識度」クイズ!【解答編】
↓↓ ここから下は解答編になります ↓↓
【初級1】解答
【初級1】
地球に降り注いでる紫外線の種類は2種類である。
○ か × か
【 答え × 】
太陽からの光線には、私たちの目に見える「可視光線」のほかに、
・赤外線
・紫外線
・X線
・ガンマ線
なども含まれています。
さらに、紫外線はその波長の長さによって
・A波(UV-A)
・B波(UV-B)
・C波(UV-C)
に分けられます。
光線の波長短いほど身体への影響力が強いのですが、逆に地球を取り巻くオゾン層にカットされやすくなり、「ガンマ線」「X線」「UVC」はオゾン層に阻まれ、地上に届くことはありません。
紫外線のうち地上に届くのは、「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」という2種類の紫外線ですが、紫外線の種類は「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類になります。
なので答えは ✕ になります。
【初級2】解答
【初級2】
くもりの日の紫外線量は、晴れの日の半分以下である。
○ か × か
【 答え × 】
なんと晴れの日の60%以上の紫外線が降りそそいでいます。
くもりの日でも ”必ず” UVクリームをつけて外出しましょう
《ちなみに雨の日でも晴れの日の約30%は降りそそいでいます!》
【中級1】解答
【中級1】
長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。このように肌が赤くなる日焼けはUV-A(紫外線A波)が原因である。
○ か × か
【 答え × 】
肌が赤くなる日焼け(サンバーン)の主な原因となるのが紫外線B波(UV-B)です。
「UV-B」はエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、皮膚ガンやシミの原因になります。
外出する際は日傘を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることだけで、ある程度防御することができます。
【中級2】解答
【中級2】
よく目にする”SPF○○”という表示。SPF30とかSPF50などありますが、これは「数字の大きいものほど紫外線をたくさんカットしてくれる」という意味である。
○ か × か
【 答え × 】
『SPF1=約20分間 紫外線から守ってくれますよ』という目安。
つまり SPF50=1000分=16時間40分
そんなに長い時間 太陽は出ていませんよね
SPF値やPA値が高いものは肌に負担がかかることから、大切なお肌のことを考えるなら SPF25程度を目安にぬり直しを心掛けましょう
【上級】解答
【上級】
UVクリームの正しい選び方を3つ!! いくつ言えますか?
【 答え 】
① オイルが入っていないこと
オイルフリーのUVクリームは、その名の通りオイル(油分)が配合されていない日焼け止めのことで肌に優しいと注目を集めています。
『よく振ってから…』という表記や、振ってカラカラ音がする物にはご注意
※ オイルが入っている証拠です。
②紫外線吸収剤が使われていないこと
「紫外線吸収剤」は発がん性物質と言われています。
大切なお肌を守るには「紫外線散乱剤」が安心です
③SPFは25前後、PAは+2つまでが安心。
肌に負担がかからないようにと皮膚科の先生も推奨しています
まとめ
さて、皆さん いくつ正解できましたか??
「UV常識度が低かった~」って人も大丈夫です!
何度もこの記事を見返すことで「UV常識度」もUPしていきます
今回は紫外線対策でも「UVクリーム」にフォーカスしていますが、その他の紫外線対策としては
・紫外線の強い時間帯を避ける
・日陰を利用する
・日傘や帽子を利用する
・袖や襟のある衣服でからだを覆う
・サングラスをかける
などがあります
紹介した内容を参考に実際に行動することで効果が出てきます。
コツコツやっていくことで習慣にしてもらえれば嬉しいです!
また、ご質問や詳細等はお気軽にスタッフまでお尋ね下さいね
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では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように
今回も見ていただいて誠にありがとうございました。
情報がよかった・役に立ったと思ったら、
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