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リンスとコンディショナーとトリートメントの違い

こんにちは

桜のシーズンがやってきましたね

市内を流れる新境川の両岸にはおよそ1000本の桜が立ち並び、日本さくらの会選定「日本さくら名所100選」にも選ばれているんですよ。

地元出身の歌舞伎役者である市川百十郎がソメイヨシノの苗木を1000本寄贈したことから「百十郎桜」とも呼ばれています。

現在は3分咲きってところでしょうか。週末にはちょっとしたイベントもあるようですし、お散歩がてら行かれるのもいいですね



さて、今週はお客様から多く頂くヘアケアの素朴な疑問

リンスとコンディショナーとトリートメントの違い

についてお伝えしていきます。


皆さんは、日常的にシャンプーを使って髪を洗っていますよね。なのでシャンプーは頭皮・頭髪を洗うものだと理解していると思います。

ですが、リンス・コンディショナー・トリートメントについては、知らないかもしくは、知らないけれどとりあえず良さそうだから使っているという人も少なくはないでしょうか

違いがわかって使っている人はどれくらいいるかな

今回はそれらの違いについて正しい知識をつけていきましょう


リンスという言葉は、「すすぐ」という意味です。
シャンプー後のキシキシした髪の手触りを良くする為に、油分を髪の表面に付着させる作用を持ちます。言ってみれば油脂の塊みたいな物。もちろん内部には浸透しないのでダメージ補修はできません。

コンディショナーという言葉は、「調節する」という意味です。
リンスの進化バージョンみたいな物で、 髪の表面をより強くコーティングしたり、ハリ・コシの改善をして髪のコンディションを整える作用があります。髪の表面に強く作用するので、ダメージ補修は期待できません。

トリートメントという言葉は、「治療する」という意味です。
リンスもコンディショナーも髪の表面だけにしか作用がありませんが、トリートメントは髪の内部、 高級な物だとより深部の細かい部分へと効果を発揮します。

髪の毛というのは身体の中で角化した細胞が頭皮から現れたものです。
角化した細胞はすでに活動を停止しています。つまり髪は死んだ細胞の集まりなのです。

細胞の活動がないため、髪は傷みを自分で修復できませんし、自然に回復することはありません。
↑↑ ここ重要です

また髪のダメージは 外部 → 内部 へと進行していきます。傷んだ髪なんかは表面をコーティングするだけではケアが全くできていません

髪の内部の不足した水分やタンパク質などを補修させてあげる必要があります。

ですので髪の毛のケアは 内部 → 外部 へと行うことがとても重要でトリートメントを使って常に栄養たっぷりにしておく事が『美髪』への道につながります

是非ホームケアではトリートメントを使ってケアしてあげてくださいね


では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように

今回も見ていただいて誠にありがとうございました。
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