市販のシャンプー、美容室のシャンプーの違い

　　

こんにちは

シャンプー選びは、お顔でいうと化粧品のように、髪や頭皮にとってとても大切なものです。

とはいっても、どういったシャンプーを使えばいいのか、悩む方も多いと思います。

まずは市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いを知っておくことで、自分に合うシャンプーを見つける糸口になります

というわけで今回は、

『市販のシャンプー、美容室のシャンプーの違い』

についてお伝えしていきます

そもそも市販のシャンプーの役割って

市販のシャンプーは万人に使ってもらえるよう浅くひろく作られていて、美容室のシャンプーは悩みや髪質によって選んでもらえるよう、深くせまく作られています。

市販のシャンプーは髪や頭皮の汚れを落とし、清潔に保つことが本来の目的として作られていますので、基本的に洗浄力が高め(強め)になっています。

どんな方が手に取ってもらえるかわかりませんから、脂性肌の方でも清潔に保てるように作られているわけです。

また、コンビニやドラッグストアなど、どこでも手に入りやすいのが「メリット」になるでしょう

市販のシャンプーの「デメリット」としては、髪や頭皮の悩みを解消することができません。

また、人によっては洗浄力が強すぎて髪がパサついたり、カラーの色持ちが悪くなったりすることがあります

一部のシャンプーには、髪や頭皮に悪影響を及ぼす成分や化学物質が含まれている場合があるので注意が必要です。

　　

市販のシャンプーの莫大な宣伝広告費

市販で売られているシャンプーの各メーカーが特に力を入れるのが宣伝広告活動

これを忘れてはいけません。

・自社のシャンプーにいいイメージを持ってもらうためのテレビCM

・商品棚に並んだ時に目立つボトルデザイン

・どれだけコストを落として安く提供できるか？

など、『シャンプーの品質よりも、多くの人に買っていただくためにはどうすればいいか？』

というポイントを重視して作られている市販のシャンプーも存在しているのは事実です。

　　

美容室のシャンプーの役割って

一方で美容室のシャンプーは、ひとりひとりの髪の悩みの解消や髪質に合わせて作られています。

髪や頭皮の汚れを落とし清潔に保つことはもちろんですが、髪や頭皮の補修までしてくれるなど、深いところまで役割を担っています

ですので万人向けではなく、それぞれの悩みや髪質によって選んでもらうようになっているわけです。

「悩み」としては、傷み･乾燥･くせ･フケ･抜け毛･ボリューム などが挙げられます。

あなたの髪質やコンディションに合ったシャンプーを美容師さんと一緒に選ぶといいですね。

デメリットとしては、サロン専売品で売っている場所が限られていたり、価格が高いなどがあげられます。

　　

『市販のシャンプー、美容室のシャンプーの違い』のまとめ

今回は市販のシャンプーと美容室のシャンプーの違いについてお伝えしていきました。

市販のシャンプーは万人に使ってもらえるよう浅くひろく作られていて、美容室のシャンプーは悩みや髪質によって選んでもらえるよう、深くせまく作られています。

美容室で売られているシャンプーは一般的に高品質な成分で作られています。

髪についての悩みが特にない方は、市販のシャンプーをご自身の予算に合わせて購入されるといいでしょう。

いろいろお伝えしてきましたが、個々のニーズや予算に合わせてシャンプーを選んでみてくださいね

　　

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では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように

　　

今回も見ていただいて誠にありがとうございました。

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