著書「白髪は防げる！」の紹介･解説 その①

こんにちは

今回はヘッドスパ専門店「PULA」創業者の 辻 敦哉さんが書かれた「白髪は防げる！」を読んだうえで、私の視点も交えながら紹介・解説していきます

この本は一言で言うと「白髪の予防方法や白髪を減らす方法を紹介した本」になります。

髪の悩みはいろいろありますが、男女共通の大きな悩みと言えば「白髪」ですよね。
20代から60代までの男女に聞いた、とある調査によると、白髪の異性に対するイメージは、
🟡老けて見える
🟡疲れて見える
🟡身なりに手を抜いている
というものだったようです

多くの人は一度白髪ができると「諦める」と「染める」のどちらかしかないと思っています。
ですが、染めたり隠したりする以外にもできる事はあるんです。白髪は改善することができるんです

この本では多くの人が悩む「白髪」という問題に特化して、その予防方法や改善方法を紹介してくれています。
なので、この本を読んだりブログを読むことで、白髪の原因や効果的な対策方法を知ることができます。
どうしても文字数が多くなり、何週にもわたってお伝えすることになりますが、是非最後までお付き合いくださいね

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さっそくはじめていきましょう
まず要点の１つ目は

【髪はメラノサイトの働きで黒くなる】

まずはどうして白髪になるのかを解説していきます。
実は生えてきた瞬間の髪の毛というのは誰でも全部白髪だったりします。
びっくりされる方もいるかもしれませんが、もともと黒い状態で生えてくるわけではないんです

頭皮にはメラノサイトという細胞があって、それが白い髪の毛を黒く染める仕事をしています。
メラノサイトはメラニンという色素を使って髪を染めます。それによって髪は黒くなります。

つまり、健康な黒い髪というのは
【白い髪が生えてくる】
　　　↓↓
【黒い色がつく】
という順番で出来上がるわけです

しかし何らかの原因でメラノサイトの働きが悪くなって、この色をつける工程がうまくできなくなることがあります。
『色を付けて』という命令が届かなくなって色を付け忘れるみたいなイメージです。
そうすると髪は白いまま完成してしまいます

これがみんなの悩みの種である白髪になるわけですね。
白髪になる原因はいろいろあるのですが、大きな要因となるのは
🟣栄養不足
🟣血流不足
🟣紫外線
の3つが挙げられます。

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長くなってきたので今回はここまで！
次回からは３つの原因の対処法について詳しくお伝えしていきますので、楽しみにしていてください。

では、今週も皆さんがHAPPYに過ごせますように

今回も見ていただいて誠にありがとうございました。
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